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設計とは、「仕込み8割、実働2割」と言われています。後半の2割で必死に検図しているのが昭和初期の技術者です。検図とは8割の仕込みの部分で実施すべき設計プロセスです。
ところで、寸法抜けや誤字脱字が検図ですか?これは学生アルバイト君の仕事です。
QCDPa(特許)をチェックすることを「真の検図」と呼びます

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。

【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

復習のご案内:実務講座(書籍版)の 第1章

  1. p無し:それでは早速、復習に入っていきましょう。お手元には下図の教科書、書籍「ついてきなぁ!設計のポカミスなくして楽チン検図」を用意してください。


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  2. p無し:講義中に、たとえば「6W2H」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!記は当事務所の安全サーバーです

    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk



  3. p無し:以下のステップで復習していきます。下から上へと昇っていきますね。






  4. p13:ここでは、いきなり検図をやりました。そして、ページが飛びますがp159の契約書のチェックもやりました。

    前者ですが、「寸法漏れ」や「材料チェック」や「製造、組立可否のチェック」も、たしかに検図の一種ですが、これでミスがあったら「業務指名」が来ません


  5. p13:業務指名?」・・・講義中、隣国巨大企業のお話をしましたね。隣国巨大企業では、技術者は「業務指名制」です。それはまるで、ホストやホステスさん、プロ野球やサッカーの選手、ネールアーティストやエステテシャンや美容師さんたちと全く同じの「業務指名制」です。前述の図面ミスなどあろうものなら、指名はありません。

    そこで、講師が受講者様に伝えたのは、「図面は次工程との契約書」です。設計者の次工程とは、調達部や製造部や検査部の方々です。したがって、図面ミスは契約違反であり、罰金ものです。


  6. p15:前述でいきなり検図をやっていただきましたが、この部品は本ページに示す手動鉛筆削り器の「ホルダー組体」のラバー(ゴム部品)です。

    そうすると、p13の図面1枚ではまともな検図などできません。せいぜい、寸法漏れや公差ミスしかチェックできません。

    この部品の機能や周辺部品との関わり、そして鉛筆削り器全体からみた役割やコスト配分まで総合的に把握して初めてチェック、つまり、「真の検図」ができるのではないでしょうか?


  7. p27:ポカミスとは日本語であり、もう少し格好よく言えば「ヒューマンエラー」と言っても過言ではありません。下図に定義付けをしておきました。







  8. p36:下図は、とても有名な「ハインリッヒの法則」です。図に示すようにp34からp37は何度も読んでほしい復習の課題です。






  9. p38:何故、何度も読んでほしいかというとそれは、下図に示す「ヒヤリハット運動」そのものが講師が受講者へ伝えたい「真の検図」だからです

    本セミナーはこれだけで終了しても、講師としては悔いはありません。それほど重要な「ヒヤリハット運動」と「真の検図」との関係です。







  10. p41:当事務所では、単なる「設計者」ではなく、「設計職人」を育成しています。職人は道具を使って一人前と言われます。したがって、ポカミスも「道具」を使って撲滅したいと考えます。

    少なくとも、気合いや根性ではポカミスはなくなりません。そこで、図表1-4-1に示す有効だけど重たい道具を避け、軽くて有効、そして、前述に記載される「日々の活動」で重たくない、飽きのこない道具を紹介しました。

    それが、図中の「6W2H」、「チェックシート」「トラブル三兄弟」「多重チェック」の四つです。



  11. p44:当事務所の一押しの道具が「6W2H」です。当事務所の主な業務は設計コンサルテーションですが、コンサル契約を締結したクライアント企業では、「6W2H週報フォーマット」を強制的に使用していただいています。

    冒頭で解説した当事務所のサーバーからこの「6W2H週報フォー」をダウンロードできます。






  12. p44、p45:身近にある「灯油ポンプ」の6W2Hを作成してみませんか?当事務所のアシスタントとともに作成した一例をp45に掲載しておきました。

    6W2Hは頭の中で作成するのではなく、キーボードを使っても構いませんので、書くことが重要です

    週報、灯油ポンプと続いたら、あなたの業務の一つを6W2Hに書いてみませんか? 意外と書けないものですよ。その書けないアイテムがあなたの業務の盲点です。なあなあの馴れ合い業務になっていませんか?


  13. p48:なんと、チェックシートとは小学校1年生で習っていますよ。


  14. p51:これは各企業では「過去トラブルリスト」や、略して「過去トラ」と呼んでいます。

    仮にあなたが所有していなくても、品証品管部が所有しています。また、零細企業の場合は社長が所有しています。

    当事務所の調査では、日本企業の場合、100%が所有していましたので、ご安心ください。綺麗や汚いは無関係です。


  15. p53:E04:ついてきなぁ!失われた『匠のワザ』で設計トラブルを撲滅する」と「E05:ついてきなぁ!設計トラブル潰しに『匠の道具』を使え!」で、絶対トラブルを起こさない職人ワザを指導しています。

    当事務所の某クライアント企業では、「10年先輩を一気に追い抜くコース」と命名されました。光栄です(笑)




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    そこでは、匠のワザ(1)から(6)を伝授しています。これを「匠のワザ集」と呼んでいます。







  16. C43とC44:冒頭で解説した当事務所のサーバーからこの「6W2H週報フォー」をダウンロードできますよ。


  17. p53:その匠のワザ(1)がトラブル三兄弟であり、図表1-4-8です。当事務所のメイン業務は設計コンサルテーションですが、そのクライアント企業にとても困った技術者がいます。

    それは「××変更」ではなく、「変化点」という単語を使う方々です。

    変化点の探求ではトラブルは撲滅できません。なぜなら、「変化点」とはモード系の単語、つまり、ファッション用語だからです。したがって、「変化点」に拘る日本の自動車企業ではリコールが減少するどころか、益々、増加しつつ、リコールの内容も深刻になってきています。




  18. p58からp60:多重チェックという単語だけ聞くと、いかにも多くの人間が何度も何度もチェックしているかのように思えてしまいます。

    しかし、人間であるからこそ、起きてしまう現象が「リンゲルマン効果」です。ちょっと残念ですね