創造力を求める設計業務は、通常の業務形態よりもオンライン化の方が効果的あることが多くの企業で気づき始めました。
本講座では、オンライン化設計をきっかけに、徹底した設計マネジメント力強化による「高速設計法」を学びます。

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。

【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

復習のご案内:実務講座(PDFテキスト版)より

  1. p無し:まず、お手元に、PDFテキストをご用意ください。



  2. p無し:講義中に、たとえば「6W2H」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!下記は当事務所の安全サーバーです。



    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk


  3. p5:次に、セミナー中に各章ごとに記載した「6W2Hシート」もご用意ください。「What欄」と「How欄」で得るものはありましたか?


  4. p7:短時間のセミナーでしたので、情報提供の不足があったかと思います。その場合は、このページに各種の資料が掲載されています。それでも、あなたが望む情報が不足の場合は、当事務所へお問合せください。

    お問合せ方法は、このページの一番下にある青いボタンを押してください。当事務所ホームページ内の設置されて「ご質問ページ」にリンクします。ご遠慮なく、無料ですよ。


  5. p8からp9:しつこいようですが、本講座を趣旨をもう一度、ご理解ください。
    1990年代の専用回線によるテレビ会議から、2000年代になるとインターネット上のサーバーを介する通信で、Web会議システムが開発されました。これにより、パソコンから画像や動画を受け取るだけではなく、双方向のコミュニケーション手段として認知されるようになります。

    つまり、テレワークという業務形態は、広大な大陸系の企業、たとえば、アメリカでは昔から当たり前の業務形態となっており、約20年近くの歴史を有しているのです。






  6. p8からp9:また、中国や韓国でも10年以上の歴史があると言われています。そのきっかけは、やはりコロナ感染症であるSARS(サーズ、2002年)やMARS(マーズ、2012年)の感染防止策で打たれたテレワーク業務です。

    ところが、日本は幸運にもSARSやMARSの影響を受けずに済んだのです。
    そして、新型コロナ(COVIT-19)の感染防止のために打った策がテレワークであり、日本企業の歴史(経験年数)はほぼ0(ゼロ)年なんです。


  7. p8:ここで日本の業務、とくに、経験0年のテレワークである設計業務に、大陸系企業と大きな「差」が露呈してきたのです。
    ここでいう「大陸系企業」が本日セミナーの狩猟民族のことです。