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このページは左の書籍を使用した「技術者向け コミュニケプレゼンスキルアップ講座」用です。

新人技術者は即戦力、終盤は技術の極みを目指す!・・・これは昭和初期の技術者の考え方です。
今や、新人技術者は「コミュニケーション」に始まり、終盤は「コミュニケーション」で閉じる・・・これに代わっています。

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。


【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

その1.復習のご案内:はじめに

  1. p無し:セミナー開始とともに「ペアで行う自己紹介」に驚いたかと思います。しかし、本日のテーマは「コミュニケーション」ですから、その後の解説で納得していただいたかと思います。

    これは「アイスブレーク」と呼ばれ、人の集合体で緊張をほぐすために使われる手法ですが、本講座ではこの後に解説する技術者向けツール7つの内の一つをいきなり実践しました。それが「1分間スピーチ」です。


  2. p無し:講義中に、たとえば「6W2H」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!下記は当事務所の安全サーバーです

    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk


  3. p2:「はじめに」のこのページで各種の業界の事例を解説しました。「餃子の王将」「コック長」「ビフォー・アフター」。
    テレビ番組の「ビフォー・アフター」に出てくる建築士の業務姿勢そのものが、技術者である皆様のピタリの模範事例だったと自負しています

    簡単に言えば、建築士は何度も何度もお客様と膝を突き合わせてご要望を聞き、工事が開始すれば、何度も何度も現場に足を運び、工事作業者とコミュニケーションをとるからです。





    したがって、丸々1週間、コミュニケーションをとることがない技術者が存在していたら、それは少々、疑問ですよね。


  4. p30:それでは、下図を見てください。そして、本コラムの冒頭のオレンジ部分をもう一度記載します。
    新人技術者は即戦力、終盤は技術の極みを目指す!」・・・これは昭和初期の技術者の考え方です。今や、新人技術者は「コミュニケーション」に始まり、終盤は「コミュニケーション」で閉じる・・・これに代わっています。」






  5. p32:リーダーシップとは・・・
    過去、あらゆる書物を読みあさり、セミナーも受講しましたが見つかりません。やっと見つけたのが有名アメリカ人コンサルタントのジェームズ・スキナー氏の講演会から得た定義でした。




    下図の相乗効果が最重要です。したがって、何でもこなしてしまう人は当事務所ではリーダーとしては任命しません。