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「機械要素」の専門書を読んだことがありますか?セミナーを受講したことはありますか?どちらも無味乾燥ですよね

本書を使用したセミナーでは、機械要素に関する使用頻度第1位と第2位のねじとばね、そのトラブル原因と解決法についてを学びます。実務に特化した内容ですから無味乾燥ではありませんし、居眠りもできません。

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。

【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

復習のご案内:書籍の第1章:料理よりやさしい機械要素の習得方法

  1. p無し:それでは早速、復習に入っていきましょう。お手元には・・・
    ① メインテキスト:下図の教科書である書籍「ねじとばねから学ぶ!設計者のための機械要素」
    ② サブテキスト:A4縦のコピーテキスト(下図のテキスト表紙は一例です
    を準備してください。




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  2. p無し:下図に示すステップの下から順に復習します。とくに、機械設計者が苦手な電気的な知識も強化しました




  3. p無し:講義中に、たとえば「6W2H週報フォーマット」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!当事務所の安全サーバーです。

    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk


  4. p2:ところで、機械要素とは何なのか?この単語からは少しも類推できませんね。教科書(筆者の著書)のこのページの表現がベストかと思います。


  5. p3:私の偏見だとは理解していますが、「機械要素」の専門書を読んだことがありますか?セミナーを受講したことはありますか?どちらも無味乾燥ですよね。
    ねじなどの専門書を捲ると必ず出てくるのが、レオナルドダビンチやねじの原理です。



    もう、いい加減いやになりませんか?本書を使用したセミナーでは、機械要素に関する使用頻度の第1位と第2位のねじとばね、そのトラブル原因と解決法についてを学びます。当事務所は設計者ではなく、「設計職人」を熱血育成しています。


  6. p17:どのような学習も修行も「感動」が得られなければ、その習得は困難です。機械要素の学習法を英会話、車の免許、料理などに置き換えてみてください。そして、本日は一品でも良いから設計へ組み込める、設計に応用できる機械要素を伝承しました。


  7. p23:機械要素に関して、「モータ」「ギア(歯車)」「ベアリング(軸受)」が筆頭にくる専門書がほとんどです。そこで、当事務所は日本企業と隣国巨大企業のクライアントと、何度もヒアリングを重ね、図表1-3-1の機械要素の部品点数使用ランキングを作成しました。受講者もある程度は予測できたかもしれませんが、やはり、1位がねじ、2位がばねでした。



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    受験生の間では必携のデル単(関東語)、シケ単(関西語)の要領で英単語はテストに出る順番で、そして、機械要素は実務に使用される順番に勉強することが肝心です


  8. p23:一方、多くの企業でトラブルやリコールを発生させていますが、当事務所はある相関(関係性)を把握しました。それは、トラブルやリコールが多い企業ほど、ねじとばねのトラブルも多く、さらに、まずいことは、ねじやばねのトラブルを軽視して、トラブル品のねじやばねを新品交換して終了させていたことです。これでも、高品質の日本企業なのでしょうか
    「一事が万事 」ということわざにピタリと当てはまっているような気がします。





  9. p27:自分投資しませんか?下図はタカラトミーから販売されているおもちゃです。ねじとばねが満載されています。