3.機械材料は『使用頻度順』に、そのQCDPaを学べ!
- それでは早速、前回の「D03.板金→樹脂→切削の順で勉強を!」の順にしたがって、板金材料の使用頻度ランキングを図表-2に掲載しました。これは、当事務所のオリジナルであり、日本初の資料です。
どこが「日本初」かと言えば、「使用頻度ランキング」が日本初なんです。
【図表ー2】 - さらに、図表ー3も当事務所のオリジナルであり、日本初の資料です。どこが「日本初」かと言えば、材料の「QCD」が記載されているからです。
とくに、「C(コスト、原価)」は、どのような専門書やセミナーでもこれらの情報入手は不可能だと思います。
【図表ー3】 - 板金材料の次は、樹脂材料です。図表ー4も図表ー5も当事務所のオリジナルであり、日本初の資料です。どこが「日本初」かと言えば、「使用頻度ランキング」が日本初なんです。
【図表ー4】 - さらに、図表ー4も当事務所のオリジナルであり、日本初の資料です。どこが「日本初」かと言えば、材料の「QCD」が記載されているからです。
とくに、樹脂材料に関する「C(コスト、原価)」は、どのような専門書やセミナーでもこれらの情報入手は不可能だと思います。
【図表ー5】 - 板金材料→樹脂材料と続いたら、最後は「切削用材料」です。図表ー6も図表ー7も当事務所のオリジナルであり、日本初の資料です。
【図表ー6】
【図表ー7】 - その他の機械材料のQCDを知りたい場合、下記の書籍を入手してみてください。当事務所の書籍の全ては、全国の市立図書館や県立図書館に蔵書されています。
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誤解しないでください。本コラムは、書籍販売のステマではありません。
なぜなら、文庫本ならともかく、一般的に専門書は売れません。東京秋葉原に「書泉」という有名な本屋さんがありますが、もう、何十年も前から専門書のフロアを潰し、上下階連続のコミック本コーナーになってしまった程です。
したがって、本コラムは若手技術者育成のための書籍の紹介です。ですから、公立図書館で借りてくださいね。
(上記)ただし、物事には順番があることは理解してくださいね。
おつかれ様でした。また、お会いしましょう!