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当事務所は単なる「設計者」ではなく、「設計職人」を育成しています。設計職人であるならば、絶対にトラブルを起こさない「設計職人のワザ」というものが存在しています。

それを知らずにFMEAやDRを実施している企業の気が知れません。
匠のワザ(1)から(6)の「匠のワザ集」のことです。門外不出であったこのワザを一挙公開しました。

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。


【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

復習のご案内:ピラミッドステップの 第1章(個人実習の課題抽出)

  1. p無し:冒頭の記載にもあるように、当事務所は単なる「設計者」ではなく、「設計職人」を育成しています。

    したがって、セミナー開始から衝撃的であったチコちゃんのアドバイスは忘れないでください。「職人の修行あり:飯炊き3年、握り8年」・・・皆さん自身は、ここまでの修行を語れますか?




  2. p無し:お手元には、当日に教科書と呼んでいた書籍「ついてきなぁ!失われた『匠のワザ』で設計トラブルを撲滅する」をご用意ください。


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  3. p無し:講義中に、たとえば「6W2H」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!当事務所の安全サーバーです

    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk


  4. p無し:それでは、下図のステップを下から順に昇っていきましょう。



  5. p無し:あまりにも悲しい事故でしたが、「ドラム式洗濯乾燥機」の事故対策はひらめきましたか?なぜ、この設問を設けたかというと、皆さんは通常、トラブル対策に関して、アドリブや閃きの対策案を抽出して、「これで良し!」としているのではないでしょうか?

    言い方を変えれば、二日酔いの頭脳と、睡眠をたっぷりとった頭脳での対策案は大きく異なるのではないでしょうか?これではエンジニアではなく、「カンジニア」と呼ばれてしまいます。

    または、設計者ではなく造形者です。本日は、二日酔いの頭脳でも、睡眠たっぷりの頭脳でも同じ対策案を抽出できる「設計職人」へと導いていきます。