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ひとつ前のE04は、「ついてきなぁ!失われた『匠のワザ』で設計トラブルを撲滅する」のセミナーで、トラブルを絶対に発生させない「設計職人のワザ」を習得しました。
E05の本セミナーでは、前述『匠のワザ』の復習と、ワザの応用として「匠の道具」を使います。
道具とは、FMEA、FTA、デザインレビューのことです。
この使いこなしの習得を設計職人の「修行」と呼びます。
それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。
【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。
復習のご案内:実務講座(書籍版)の 第1章(匠の教訓)
- p2:第1章には「匠の教訓」があります。もともと、この書籍の出稿時に、この章は最終章にしていたのですが、出版社の編集長の考えで第1章へ移行しました。
なぜなら、利益優先の出版社としては、インパクトがある第1章は売れ行きが良い傾向と判断したからです。 - p2:しかし、セミナーでこの第1章から入っていくと受講様の皆様や居室内の雰囲気が暗くなっていきます。なぜなら、第1章にはリストラの実話が記載されているからです。
セミナーに出席されている若き技術者も「いずれは私の番か?」と真剣になってしまうのです。そこで、この第1章は今回のセミナーテーマからは逸脱しているので、極力、解説を避けました。時間がありましたら読んでください。