復習のご案内:続)第1章:板金部品:設計サバイバル術の基本

  1. p13からp16:サブタイトルのように「基本」を学びました。
    人間社会の緊急事態、たとえば「大地震」「大型台風」「津波」「大火災」、これらの事態が発生してからサバイバル術を学ぼうなんていうのはあまりにも能天気です

    これらは平常時に学ぶべきで、1日でも1時間でも長く生き延びるための知恵です。

    設計職人の場合のサバイバル術はたった一つです。それは「断面急変探索」だけです。ただし、3次元CADの設備が必要ですよ。






  2. p18からp19:前述した「チコちゃん」を見てください。
    機械設計の実務設計は、書籍で言えば「材料選択の『目利き力』」→「加工知識と設計見積り力で『即戦力』」→「加工部品設計で3次元CAD」のステップが必要です

    このp18とp19は、「加工知識と設計見積り力で『即戦力』」で詳しく伝授しましたが、本セミナーでも取り上げました。是非、受講者のスマホへpdfで格納し、仕事中に活用してください。

    ただし、数学や物理における公式ではありまえせん。あくまでも実務式と言って実務に必要な「目安」が記載されています。復習としては、さらりと流しますが、重要な「絵辞書」ですよ!