復習のご案内:続)第1章:樹脂部品:設計サバイバル術の基本

  1. p31:ここから板金ではなく、樹脂部品に入っていきます。樹脂部品でも、サバイバルとしては基本編の復習です。


  2. p33:図表1-4-3は既に上方で掲載した図表ですが、とくに「箱(Box)」と言う部品はX 、Y方向の探索(スキャン)も重要ですが、何より重要なのはZ方法スキャンです

    その理由ですが、箱ゆえに短い距離(Z方向)での断面急変部が出現するからです。当事務所のクライアント企業におけるZ方向は設計審査の定型質問です。それほど重要であるという意味で捉えてください。


  3. p39:図表1-4-6は、復習にはピタリの資料です。





  4. p41からp42:板金では「絵辞書」に相当する設計職人のワザです。
    本来は、書籍「加工知識と設計見積り力で『即戦力』」で学んでほしい内容ですが、本セミナーでも掲載しておきました。しつこいようですが、「チコちゃん」の修行ステップを踏んでくださいね



  5. p44からp47:樹脂製の箱を事例に解説しました。
    「断面急変探索」後の対策として、「R」「リブ」「スロープ」で対策を施しました

    数学が得意な人なら「不連続面を連続面に変える」で理解していただけるかと思います。また、「リブ」の端部に注目してください。

    リブ端部がそのままの形状で壁に着いているのではなく、壁との接続部には「スロープ」形状で着いていることに着目してください。下図の赤丸印の部分です。



    しかし、「シンプル イズ ベスト」ですから、無理やり「スロープ」形状で壁に着ける必要はありません。むやみに型費が上昇します


  6. p48:樹脂箱設計の最後の仕上げは「スケルトン表示」です
    各種のリブが一つの面の表裏に「ちどりの配置」になっているかの確認が必要です。ついつい、うっかりして確認を忘れてしまう箇所ですね。