復習のご案内:コピーテキスト版の 第5ステップ(実習編)

  1. p77:古い商品を選択しました。それはすでに国内では生産しなくなった「CASIOのEXILIM」です。発売当初は衝撃的でした。
    デジカメがどうしてここまで薄くて、超コンパクトになってしまうのかと。そして、商品よりも何よりも、簡単に入手できる商品カタログから競合機分析に入っていきます。


  2. p81、p82:ここで重要なことは、このカタログに掲載の「CASIOのEXILIM」の競合機分析ではなく、このカタログ自体の構成分析です
    言い換えれば、このカタログが競合機分析の一手段としてふさわしいか否かの判断です。


  3. p83:あくまでも、カタログだけからの競合機分析結果が出ました。


  4. p89:今度は、これもあえて古いデジカメ商品である「オリンパスのμ10」のカタログを準備しました。

    グループ実習の課題は、あくまでもカタログだけの情報から「CASIOのEXILIM」と「オリンパスのμ10」は真っ向勝負のバッティング商品なのか、それとも、異種の独立した商品なのかをグループで分析しました。


  5. p91:正解はありません。ただし、当事務所のスタッフとともに実行した結果を、このページ(p91)に記載のURLからダウンロードしてみてください。


おつかれ様でした。また、お会いしましょう!