【↑画像クリックでアマゾンへ移動】

本書は日本初、商品開発の企画書⇒設計書⇒構想設計の順を追って解説した設計者向けの専門書です。
この書籍をメインテキストにした本講座を今から復習しましょう。
一方、未だに構想設計を「ポンチ絵」で済まして設計審査を実施している企業が存在しています。このような昭和初期の慣習からは、一刻も早く目を覚ましていただきます。

【本セミナーのポイント】
筆者の書籍や各種の投稿でも何度か記載しているテーマがあります。それは、「誰もスカウトしない日本人設計者」という記事です。実は世界の工業国の中で、設計部なのに設計書がない、設計者なのに設計書が書けない「超ガラパゴス文化」が日本企業なんです。

そこで、当事務所では下記の書籍を出版しました。本講座は左の書籍よりも若干やさしい右の書籍をセミナーのメインテキストとして使用しました。もし、更なる高度な「設計書ワザ」を学びたい場合は左の書籍も入手してみてください。もちろん、セミナーも開催されていますので、復習ブログの「E02.復習:ついてきなぁ!『設計書ワザ』で勝負する技術者となれ!」を覗いてみてください。



【←画像クリックでアマゾンへ移動】
【↑画像クリックでアマゾンへ移動】

それでは早速、このセミナーの復習をご案内します。1週間以内の復習をお勧めします。

【ご注意】以降は、1日セミナーの形式を基本にご案内しています。したがいまして、半日や二日コースなどのオーダーメイドセミナーは、サブテキストのページ番号が合わない場合があります。ご了承ください。ご不明点がある場合は、各ページ最後の記載されている「無料質問コーナー」をご利用ください。

復習のご案内:書籍の「はじめに」のイントロダクション

  1. p無し:講義中に、たとえば「6W2H週報フォーマット」などの教科書にはない資料に関して、ダウンロードをお勧めしました。必要な場合は下記からどうぞ!当事務所の安全サーバーです。


    【URL】 http://a-design-office.com/somesoft.html
    【ソフト名】 No.36:匠のオンライン・ワザ集
    【パスワード】online_mbclk


  2. p無し:それでは早速、復習に入っていきましょう。お手元には・・・
    ① メインテキスト:下図の教科書、書籍「ついてきなぁ!機械設計の企画書と設計書と構想設計」
    ② サブテキスト:A4縦のコピーテキスト(下図のテキスト表紙は一例です
    を準備してください。



    【↑画像クリックでアマゾンへ移動】


  3. p無し:下図に示すステップの下から順に復習します。