3.事例:プレゼン用パワーポイントの好感見本
最後は、図表12-2の手本となるパワーポイントの事例です。【 図表12-2 】
それでは、決して満点事例ではありませんが、図表12-2が好感見本である説明をしましょう。
【図表12-2の解説】
① 目線の開始:シートの左上から目線の開始となるように工夫をする。そのためには、サブタイトルの文字の大きさに24ポイントは必須である。(第6回を復習しましょう!)
② サブタイトルの文字:前述のように24ポイントに設定。(第6回を復習しましょう!)
③ 目線の移動:サブタイトルから次に移る目線の移動は、右か下かに分かれる。本シートは、下へ移動するように矢印で誘導した。(第9回を復習しましょう!)
④ 説明文の文字 :20ポイントに設定。行間は1.5では空きすぎと判断し、1.2に設定した。(第6回を復習しましょう!)
⑤ 色付け:パステルカラー3色(赤、青、黄)を使用した。色付けは、3色前後が限度であり、5色では品格を落とす場合が多い。原色の使用は避けたい。
⑥ 図表の掲載 :シート右上に位置する読めない文字の図表は、あえて読めなくする。その代わり、質問を想定し事前に拡大した図表を準備しておくこと。(第4回章のPDPC法を復習しましょう!)
⑦ 人物写真:聴衆は、どうしても人物に目線が行く。また、男性はどうしても女性の写真に視線が行く。したがって、メインではない人物写真ならば白黒にする。
⑧ アニメーション:品格を落とすアニメーションは使用しないこと。本来の目的から逸脱してしまう。
色オタク、および、アニメオタクとは・・・実は昔の私でした。
おつかれ様でした。また、お会いしましょう!